設計事務所と進めるお家づくりは面白い

設計事務所と進めるお家づくりは面白い

新潟の設計事務所とつくる 神奈川の 杉板で小さなおうち

空調

今年は特に暑くてまいりました

賃貸の自宅でエアコンは24hつけっぱなしです

1ヶ月半とか、それ以上は24hつけっぱなしにしていたのではないかと

たまの3h以上の外出する際は消す、くらいだったかなと

 

7月途中~8月途中までの1か月間の電気代は13,000円ほどでした

 

いまの賃貸は1F 陽射しは少ない方、狭い(40m2台)のもあり、リビング1台のエアコンで夏なら全室なんとか まかなえ、リビング以外にいても不快にはなりません

 

 

最近になり、暑さが少しマシになりましたが、湿度は まだキツイ

除湿のため結局、多少涼しくなってもエアコンを ほぼつけっぱなしにしています

エアコンをつけるとかえって寒い時もありますが除湿のために多少寒くても つけている

エアコンは除湿機として必要、といった感じです

 

 

冬もエアコン中心ですが寝るときは消すし、冬にエアコン24hつけっぱなしは無いです

また、暖を取るのにリビングはホットカーペット、キッチンはハロゲンヒータと暖房器具は複数

エアコンだけ、というわけではないし、つけっぱなし頼み というわけではない

かえってエアコンは夏に必要なのではないか??

 

夏にエアコンなしでは いられない、のが実情です

夏はエアコンで生命維持をしているのではないか、と思いました

これは高高住宅であっても同じと思います(北海道とかでなければ)

***********************

 

 

暑さが少しマシになり、多少は湿度もマシになったとしても、洗濯物を干すときにエアコンが必要だったりします

うちはあまり外に干さないのですが、外に干していても雨や夜は室内に干します

なので室内干しとは縁は切れず、乾かすためのエアコンも必要(まあ室内干しを全くしない人はいないと思いますが)

※サーキュレータでも良いのですが、湿度があるうちはエアコンも使わないと厳しい

 

干す場所も少なく、リビングのカーテンレールに掛けたりしています

常に洗濯物が視界に入る生活

慣れてて当たり前になるとはいえリビングで洗濯物が常に視界に入る、というのも変?というか生活感満載だな、とか思いました

でもけっこうアルアルかも知れないですね

 

 

新居では このようなことがないので、リビングで洗濯物が視界に入る、というのはありません

この辺が大きく違うなぁ、と思いました

 

新居も決して大きくは無いですが、建築士さんは サニタリー関係をしっかり考えてくれており、図面を見ただけでも使いやすそう、と思います(サニタリーだけでは無く、全般的にさまざまに配慮して設計して頂いています)

また、2Fリビングでサニタリーは1F、私たちは新居では外には干さない考えなので、外に干す場所や設備は無しです。乾太君の力は借ります

1Fで洗濯したものを2Fに持っていって干す、再度1Fに持って帰って畳む、とかもない

 

いまの賃貸では狭いわりに、洗濯物の移動距離が長すぎ

まあ、一般的にも けっこうありがちかもですね

水まわりは北側、干したりリビングは南側とか、1Fと2Fを使いながら、とか になりやすいからかな

あと、乾きやすい場所=エアコン付けてる部屋 ってことでリビングに洗濯物、、になりやすいのか。。