住んでみてというか、住んでからの おうち感想とかではないが、
引き渡し前後や 居住の前後から始めるというか 行なう手続き関係
これがなかなか大変
クレカ、各種インフラ、各サイト等々のいろいろな住所など変更。。。
そもそもの区役所での転入転出手続き などなど
以前から必要なものは、こつこつリスト化しており、ネットでできるものも最近は多く、まあまあ制してはいるのですが、、
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ちょっと大事なのが、お金に関する手続きで、
・すまい給付金
・不動産取得税の還付
これは金額が大きいので早く済ませたく、最近やっと書類が揃い、というか揃えたので申請が済みました
とはいえ申請が済んでも、いつ振り込まれるやら。。
不動産取得税の還付は、土地取得後に支払った不動産取得税の還付になります
自動的に減免対象 →課税ゼロで必要が無い人も多いと思います
私の場合は、
いったん支払い →建築後、還付手続き となる(おそらく全額還付)
都市部は土地価格も高く、けっこうな支払いになっているので、還付額も大きい。。
こんな感じで、支払うだけでなく、住んでから「取り返す」的な手続きもあります
賃貸の敷金返却も金額が大きい
これは相手の回答待ちがだが、言い値で納得するのではなく、ガツガツ交渉する可能性もある
※エイブルだが、約10年居住で40m2台の室内清掃(退去時に私たちで清掃済み)に6万弱とか平気で請求してくる感じ。しかも大家負担リフォーム後に清掃する費用です、とか平気で言ってくるので、意味不明感あり(笑)
畳の表替えは1畳5500円(税込)
賃貸の火災保険の払い戻し金 手続きもある(これは1000円くらいで既に済んでいる)
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あとは車庫証明の変更と、車検証の変更か。。
車庫証明は申請と交付で2回警察署に行く必要があったり、車検証は運輸局に行ったりで、これらはちょっと面倒だが、、
車検証の住所変更は、車検時にディーラーまかせでも良いようだが、車庫証明の変更を済ませた後に続けて車検証も済ませた方が、改めて車庫証明の再交付をしなくて済むので手数料とかで有利そう
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ほか、
区役所での転入転出手続き については、
区役所での転入転出手続き →検査機関による完了検査
→建物表題登記 →火災保険契約 →残金振込み日と同日に引渡し
の流れで行ないました
建物表題登記の前から転入転出手続き をしておくと楽なようです
完了検査の2週間以上前くらいには区役所での転入転出手続き を済ませていました
完了検査が済み、検査済証が出ると建物表題登記ができる
早く済ませておくのは良いのだが、郵便転送や仮ポストをどうするかで ちと面倒だった
(この期間の郵便転送は、念のための区役所関係の郵便対策ですが)
仮ポストも外構工事中とかにも干渉したり置き場も微妙になる、仮ポストの用意も面倒なので仮ポストはせず、「住む前の新居あて郵便 →実家にいったん転送」、としました
うちの子が描いてくれました^^