建築も終盤になり、先日は設計事務所さんによる完成監理(最終チェック的)が行なわれました
工事中はいろいろな資材等が置かれていますが、全て無くなり、塗装も全て終わっている。最後の最後に搬入されるダイニングテーブル、畳も照明も設置され、空調も使える
なので、まさに 「ほぼ完成」という状態が見られる初めての機会でした
特に建物の中が この状態で見られるのは初めて、造作ダイニングテーブルに至ってはホントに初めて見ました
設計事務所さんも私も、ワクワクという期待感とともに、特に問題なく仕上がっているのか、、大丈夫かな という緊張感もありながら伺いました
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完成気密検査 C値:0.2
工務店さん ⇔ 設計事務所さん 初めての組み合わせ、かつ めちゃ遠方にもかかわらず、工務店さんと設計事務所さん双方は、実力を見える形で証明されました
中間気密から落とさずで、報告を受けた時に驚いてしまいました
※追記 中間気密測定 -
建物の中が ものすごい
あまりにすごくて、とてもとても驚いてしまいました
現場監督さん中心に工務店さんの誠意を感じるとともに、設計事務所さんの設計の素晴らしさを感じました
ずっとこの空間に居たい、と思ったのでした
以前、「おうちづくりにおける特別な1日」というのを書き、それは「設計事務所さんからの初回プラン」「上棟後、初めて2階に登ったとき」 でした
「おうちづくりにおける特別な1日」というのは も少しあって、
「完成監理で ほぼ完成状態を見た時」 でありました