建て主側が決めなきゃいけない設計内容も落ち着き気味になり、設計事務所さんが実施設計を頑張って進めてくれています
というわけで、私たちは設備関係のあれこれ決めに向けて緩く進めています
食器棚の話を進めてみました
以前の食器棚の話は下記
キッチンまわりの間取りはこんな感じで、パントリーあり
一畳ちょっとのパントリーですが
設計事務所さんからの初回プランでは下記でした
こちらは開放感があり
はじめ見た時は、小さいおうちながら、キッチンと食器棚間の行き来できるスペース(赤線の部分)が広いなぁ、と思いました
食器棚側の幅もかなり広くて、使いこなせるかな、とか思いました(笑)
キッチンと食器棚間の行き来できるスペース(赤線の部分)は、
現賃貸では820 →新しいおうちでは950~1000とれるので余裕があります
820だと二人がすれ違うには微妙に不便なときもあり
キッチンで作ったものを食器棚側の台(ただのテーブル)で弁当箱に詰めたりと、振り返って行き来するには無駄がない幅なのですが、すれ違う際は窮屈なときも。今の賃貸はここを通らないとトイレに行けないので、特に朝のすれ違いは微妙に窮屈感があります
新しいおうちだと、動線は変わりますが950~1000とれるので余裕があります。余裕がありすぎて、食器棚側が遠く感じないかなぁ、と気にしてしまったくらいでした(笑)
キッチン自体も、
現賃貸ではキッチン1800 →新しいおうちでは2550ですから、これもかなり違います
妻は小さくても良いので籠り型のパントリーが欲しいとのことで、上のほうの間取りで最終的に着地
パントリーは見せたくない的、ホコリが気になるというのもあり籠り型が好きなようです(ロールスクリーン等で仕切れるので)
籠り型のパントリーや、アーチ型のパントリー入口に憧れもあるようで、こんな形で着地しました
アーチ型(ネットから拝借)
吊戸棚の有り無しは好みかと思いますが、私も妻も必要ないかな、となりましたので無くなりました
私は上にある収納って使われないことが多いので無しでいいかなと思いました
やや費用面を感じたのもあり(^^;
圧迫感や、食器棚自体の幅が2550とれるので十分やりくりできそう、って感じたのもあります
とうわけで、食器棚のサイズも決まったのでウッドワンさんに再度見積りをしてみることにしました
長くなったので、ウッドワンと食器棚については次回に、、