設計事務所さんとの設計アレコレも大きな話は煮詰まり、収納の細かいところをやりとりしています
3Dパースを頂いたので、収納の細かいところをイメージし始めた・イメージしやすくなった、というのもあって収納の細かいところを気にし始めた、というのもあります
(3Dパースについては、改めて書こうかなと思います)
設計事務所さんの収納配置に当初から問題は無いので、「収納を気にし始めた」といっても○段の棚を○段に減らす・増やす、造作として配置するか住んでから考えるか等の 建て主側の好みによる さじ加減的なものが中心です
あとは、現所有のタンスや棚等を新居でも使う・使わない、使える・使えないの最終判断など、、
収納の大きな点として、
高基礎による床下収納がある、というのがとても大きい
安心感としても大きい、というか
3人家族にもかかわらず、あまり使わないけど捨てずに保管している、捨てられない、ってものはけっこうあります
現賃貸での暮らしも8年ほどになり、なんだかんだ物も増えてしまいました。。
なんでこんなに増えるんでしょうかね(笑)
新居ができて引っ越すときには断捨離で少しは減るのかもですが、、
今所有しているもの(現賃貸に存在しているもの)をザッとイメージしても、衣類・食品やキッチンまわり・子供の勉強関係を中心とした普段使い以外の物はけっこうある感じ
高基礎による床下収納が無い場合、
現賃貸より新居は広くなるとはいえ、これらの収納スペース・場所を全て確保する必要があるが、高基礎による床下収納があるので、これらについて あまり気にする必要が無い
また、床下収納が無い場合、これらの物(普段使い以外の物)が個室やリビングに目に見える形でスペースを占有することになる
床下収納を使ったことはないので、ざっくりイメージではありますが、
普段使いのものは居住スペースに置き、それ以外は床下に置けばいけるのかな、と
高基礎はこれ以外にも様々なメリットがあり、ホントにとても良い・助かるなぁ、と思います^^
おまけで、
妻いわく、キッチン関係の物はかなりあるようで、キッチン収納は多い方が良いとのこと
私は使わないもののほうが多いのではないか、と思っていましたが、なんだかなんだキッチン関係はいろいろあるのだと
ショールームで見た際も、私はこんなに引き出しがあって使い切れるのか??、多すぎない?、と思ってしまうのですが、実際に使う方からすれば多い方が良いそうです
収納は多い方が無難ですが、本当のちょうど良い、はわからない面もありますね