嫌なこと、というよりは気分を害すること、と言ったほうが良いか
そんなことがありました(>_<)
おうちの着工はまだまだ先なので、たまに私たちの土地(空き地)を見に行きます
ゴミが無いかとか、ご近所に迷惑なことが無いか、とか確認も兼ねて
いまの賃貸からそんなに遠くないのもあり、見に行きやすい^^
隣地は空き家で最近解体され、ハウスメーカーが建築するべく造成を始めているので気にもなっていました
で、境界ブロックの工事をしているのですが、微妙に境界を越え私たちの土地を削っている。。( ゚Д゚)
要は境界ブロック工事で、許可もなく人の土地に入り込んでいる、ということです
ま、やりそうだなぁ、とは思っていましたが、、案の定。。
発見した その場でガミガミ言い始めるのは良くありません。工事職人も多くいる中で多勢に無勢になりかねないし、もめる原因にもなる
落ち着いてお家に帰り、メーカー担当者にメールでお知らせして、まずは現地で話しましょう、とした
ハウスメーカー担当者・境界ブロック工事の責任者・私の3者で現地確認や話などしてきました
工事会社の社長も来た
私もいろいろ言うのは嫌なんですが、人の土地に勝手に入り込んで土地を削る、とは どういうことか?、と言わざるを得ない
プロなんだから、しっかりしてほしい(呆れ)
ちなみに、空き家解体時には解体業者の足場資材が私の土地に入り込んでおり、あれこれ言った矢先でした
これで2回目やぞー、っと(;'∀')
事前に話ししてくれれば済むことなんですが、なんでできないかね??
境界ブロック工事の断面図、施工写真を出すこと
ハウスメーカー担当者から今後は事前相談後に敷地に入る等をする、をメールで送ること(念書的)
を約束してもらい、その場を解散しました
いい加減な業者はこんなもの
自分たちのことしか考えてないから、おかしなことやり始める
もっと相手のことも考えようよ('◇')
私も仕事柄 工事関係をよくやるので、こういう変な業者はチョコチョコ相対しますが、ウンザリ
怒るのもエネルギーがいるので嫌です ふぅ(+o+)
一方で、とても頼りになる腕のいい業者さんも沢山います^^
ちなみに、境界付近の工事は相手の敷地に入らないとできないことも多いので、「隣地使用権」というのがあるようです
外構工事で近隣の家や隣家からクレームが来た時のおすすめ対処法3選
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反面、ラッキーなこともありました^^;
上記のハウスメーカー建築が始まるので、私たちのお家よりも 早く建つことになる
設計事務所さん曰く、
「このタイミングで隣家が解体・建築になるのは本当にラッキーだと思います。
隣家の形状や窓位置を考慮して今後プランの調整が可能です。」
とのこと
ですよね^^
私たちの設計に反映できるので、とても有利、と思いました
図面も貰えたのでバッチリ
あとはエスネルさんにお任せだぁ、と思いました^^
土地探ししている時、20区画の分譲地、とか、だーっと広い敷地に何棟も それぞれがそれぞれの家を建てる、ってのがありました
まわりがどんな家建てるのかわからないなかで、自分のお家を建てるもの日当たりや窓の位置とか想像しにくく、難しそうだね、と妻と話したり
あとから後悔、とかになりそうな気もして
当時は設計事務所さんに依頼が確定してなかったですが、設計事務所さんに依頼することになるかなぁ、と思いながら土地探しするなかで、
こういう区画分譲地は設計事務所さんに依頼するメリットが弱くなるかも、と思いました
そういうのもあり、区画分譲地は選択肢から外しました
それ以外の理由も大きいですが
おうちづくりは後出し、
のほうが ちょっと有利な面もあるかもですね('ω')
土地は先出しが有利か(笑)